世の中の不動産業界のイメージを打ち破る
大きなやりがいのある、明るい会社

サンセイランディックの未来を担う、新卒入社、中途入社の若手社員4名に集まってもらい、
仕事や会社のことからオフタイムの過ごし方まで、本音を語っていただきました。


世の中の不動産業界のイメージを打ち破る
大きなやりがいのある、明るい会社

サンセイランディックの未来を担う、新卒入社、中途入社の若手社員4名に集まってもらい、仕事や会社のことからオフタイムの過ごし方まで、本音を語っていただきました。

本社・営業部
2016年 新卒入社

小安 成美

休日は猫とごろごろしたり作り置きの料理をつくったり。仕事で心がけていることはお客様とお話しする際は聞き役に徹しニーズの引き出しをすること。新しいPJの始まりと終わりに一人で温泉旅行に行くのが楽しみです。

本社・営業部
2018年 新卒入社

水野 翔大

趣味は映画鑑賞(洋画)、漫画、ゲーム。休日はゴルフかお酒を飲む事が多いです。学生時代は小学3年生から大学4年生まで硬式野球に打ち込みました。仕事では、この人と仕事がしたいと思われる様、身なりなども気を付けています。

本社・営業部
2013年 中途入社

岩男 龍也

他業種から転職。趣味はライブ鑑賞、サウナ。ライブやサウナの為に遠征することも。特技は、人とすぐに仲良くなれること。仕事では、あまりビジネスライクになりすぎないように気を付けています。

福岡支店
2014年 中途入社

長田 弘子

不動産業界(営業事務)から転職。仕事では自分の話より先に相手の話を聞くことを心掛けています。休日は子供の野球観戦で潰れますが、仕事に家事に追われながらも息抜きになっています。

入社前と入社後では、会社や仕事に対するイメージは変わりましたか?

岩男:
入社したら不動産業界に対するイメージが180度変わりました。不動産業界に入ったら、生活を犠牲にし身を粉にして働かなければならないというイメージがあったんです。サンセイランディックは水曜日にノー残業デーが設けられているし有給休暇も取りやすい。働き方改革がきちんと導入されていると思います。前職はほとんど休みなしだったので、「ワークライフバランスは実在したんだ!」と驚きました。

水野:
僕は、不動産業界らしくない会社だなと感じました。就職活動中に参加した合同説明会で、ある不動産企業の方が大声で話していて、威圧感があったんですよね。サンセイランディックに入社したら、親切な方が多いし意見も言いやすいことに驚きました。

小安:
私は、不動産会社は男性社会だと思い込んでいたので、女性社員の多さに驚きました。他の不動産会社よりも女性社員が多いですね。女性の先輩社員が産休を取得して戻ってきても、活躍しているという実績があるのは心強いです。

長田:
そうなんです。女性が働きやすい会社なんですよ。私は前職も同じ不動産業界にいましたが、産休を取って良いと言われても取りにくい雰囲気でした。当社に入社してからも一度産休を取って復帰したのですが、そのときは時短勤務のため肩身の狭い気持ちがありました。しかし、社員の誰もが暖かく迎え入れてくれたのは嬉しかったし、驚きました。今でも時短勤務ですが、他の社員がサポートしてくれますね。

小安:
時短勤務って、働く時間を本人が設定できるんですか?

長田:
産休に入る前に、人事の方が勤務時間をどうするか聞いてくれました。保育園に間に合うように調整していただけましたよ。

仕事がおもしろいと感じたのは、どんなとき?

水野:
自分の裁量で仕入れた物件を自分で販売する点がおもしろいですね。マンションや戸建てを扱う不動産会社は、仕入れ担当と販売担当に分かれていることが一般的です。でも、当社の場合は、自分で仕入れた物件は自分で売却するんです。仕入れまたは販売しか経験できない企業と比べて、身に付く経験にもスキルにも差が出ると思います。

岩男:
自分で仕入れから販売を行うことで、交渉力などいろいろな能力が身に付きますよね。一つのプロジェクトが完結するたびに、やり切ったという達成感を得られ、それを毎年積み上げられていくのがおもしろいというか、喜びになっています。専門性の高い不動産を扱っているので、仕入れをして販売するまでに複雑なプロセスを踏まなければならないし、容易ではありません。でもその分、やりがいがあります。

小安:
私は借地権者様への販売交渉が好きです。私達は建売業者様等と違って一つの不動産に対して多くのお客様を相手にするのではなく、底地を利用されている借地権者様のみと交渉を進めていきます。そのため、借地権者様一人一人と向き合う時間が多く、ご状況やライフプランをお伺いしながら良いご提案、丁寧な対応ができるようにプロジェクトを進めていくことにやりがいやおもしろさを感じています。

長田:
おもしろいというより、私がやりがいを感じているのが明け渡し交渉です。居住している場所から出ていくことを望んでいない方に、他の場所へ移り住んでもらうために交渉します。最初は歓迎されていない状態から交渉するんですよ。でも、最終的に「長田さんに担当してもらえてよかった」と言われるときは、とても嬉しいですね。

入社するために何か準備をしましたか?

岩男:
水野君は、入社前に宅地建物取引士(宅建)の資格を取得したよね。インターンのときに僕が水野君を担当したんですけど、そのときに宅建を取得した方がいいか聞かれて、取ったほうが良いと答えたら、入社前に取得していたので驚きました。

水野:
取得しないといけないものだと思って…。当時、大学で入部していた野球部の練習が忙しかったんですけど、隙間時間を利用して1日10時間くらい宅建取得の勉強をしていました。勉強期間は3週間くらいかな?

小安:
えっ!すごい!私も入社前に取得したけれど、もっと時間かけましたよ。これはなかなかない例だと思いますので、これから取得を目指す方は参考にしすぎないようにしてくださいね。(笑)

長田:
本当にすごい。私は転職する前に2か月ほど時間があったので、その時に取得しました。宅建の勉強で不動産の知識に触れられるので、入社する前の予習になりました。

岩男:
僕は入社してから取得したんです。宅建を取得するために、会社がバックアップしてくれるので助かりました。それから、宅建を取得すると毎月資格手当てがもらえる!

小安:
頑張った甲斐があって嬉しいですよね。

これからどんな後輩に入って来てほしいと思いますか?

岩男:人とコミュニケーションを取ることが好きで、素直な方に来ていただきたいです。この仕事は、交渉するにあたってコミュニケーション能力が必要です。人と話すことが得意でなくても好きであれば、どんどん成長できると思います。

水野:
そうですよね!成長できる環境だから、成長意欲のある人に来ていただけると嬉しいです。例えばですけど、体育会系の部活に所属していて「ほかの部員より結果を出して、なんとしてもレギュラーを勝ち取りたい!」という熱い気持ちのある方。当社は20代から管理職を目指せるし、実際に若くして管理職に就く人が多いんです。ほかの会社では体験できないスピード感で成長できると思います。

小安:
私は、女性の方に来ていただきたいです。以前は、この業界で女性が活躍できるとは考えていませんでした。でも、会社が機会を与えてくれ、入社9年で課長職に就けました。入社当時は、まったく想像していませんでしたけど。

長田:
そうそう。女性も働きやすい。お子さまがいらっしゃる方や出産を考えている方も、働きやすいと思います。ある程度は自分でスケジュールを調整できますし、サポートも手厚いですから。

どうもありがとうございました。

入社前と入社後では、会社や仕事に対する
イメージは変わりましたか?

岩男:
入社したら不動産業界に対するイメージが180度変わりました。不動産業界に入ったら、生活を犠牲にし身を粉にして働かなければならないというイメージがあったんです。サンセイランディックは水曜日にノー残業デーが設けられているし有給も取りやすい。働き方改革がきちんと導入されていると思います。前職はほとんど休みなしだったので、「ワークライフバランスは実在したんだ!」と驚きました。

水野:
僕は、不動産業界らしくない会社だなと感じました。就職活動中に参加した合同説明会で、ある不動産企業の方が大声で話していて、威圧感があったんですよね。サンセイランディックに入社したら、親切な方が多いし意見も言いやすいことに驚きました。

小安:
私は、不動産会社は男性社会だと思い込んでいたので、女性社員の多さに驚きました。他の不動産会社よりも女性社員が多いですね。女性の先輩社員が産休を取得して戻ってきても、活躍しているという実績があるのは心強いです。

長田:
そうなんです。女性が働きやすい会社なんですよ。私は前職も同じ不動産業界にいましたが、産休を取って良いと言われても取りにくい雰囲気でした。当社に入社してからも一度産休を取って復帰したのですが、そのときは時短勤務のため肩身の狭い気持ちがありました。しかし、社員の誰もが暖かく迎え入れてくれたのは嬉しかったし、驚きました。今でも時短勤務ですが、他の社員がサポートしてくれますね。

小安:
時短勤務って、働く時間を本人が設定できるんですか?

長田:
産休に入る前に、人事の方が勤務時間をどうするか聞いてくれました。保育園に間に合うように調整していただけましたよ。

仕事がおもしろいと感じたのは、
どんなとき?

水野:
自分の裁量で仕入れた物件を自分で販売する点がおもしろいですね。マンションや戸建てを扱う不動産会社は、仕入れ担当と販売担当に分かれていることが一般的です。でも、当社の場合は、自分で仕入れた物件は自分で売却するんです。仕入れまたは販売しか経験できない企業と比べて、身に付く経験にもスキルにも差が出ると思います。

岩男:
自分で仕入れから販売を行うことで、交渉力などいろいろな能力が身に付きますよね。一つのプロジェクトが完結するたびに、やり切ったという達成感を得られ、それを毎年積み上げられていくのがおもしろいというか、喜びになっています。専門性の高い不動産を扱っているので、仕入れをして販売するまでに複雑なプロセスを踏まなければならないし、容易ではありません。でもその分、やりがいがあります。

小安:
私は借地権者様への販売交渉が好きです。私達は建売業者様等と違って一つの不動産に対して多くのお客様を相手にするのではなく、底地を利用されている借地権者様のみと交渉を進めていきます。そのため、借地権者様一人一人と向き合う時間が多く、ご状況やライフプランをお伺いしながら良いご提案、丁寧な対応ができるようにプロジェクトを進めていくことにやりがいやおもしろさを感じています。

長田:
おもしろいというより、私がやりがいを感じているのが明け渡し交渉です。居住している場所から出ていくことを望んでいない方に、他の場所へ移り住んでもらうために交渉します。最初は歓迎されていない状態から交渉するんですよ。でも、最終的に「長田さんに担当してもらえてよかった」と言われるときは、とても嬉しいですね。

入社するために何か準備をしましたか?

岩男:
水野君は、入社前に宅地建物取引士(宅建)の資格を取得したよね。インターンのときに僕が水野君を担当したんですけど、そのときに宅建を取得した方がいいか聞かれて、取ったほうが良いと答えたら、入社前に取得していたので驚きました。

水野:
取得しないといけないものだと思って…。当時、大学で入部していた野球部の練習が忙しかったんですけど、隙間時間を利用して1日10時間くらい宅建取得の勉強をしていました。勉強期間は3週間くらいかな?

小安:
えっ!すごい!私も入社前に取得したけれど、もっと時間かけましたよ。これはなかなかない例だと思いますので、これから取得を目指す方は参考にしすぎないようにしてくださいね。(笑)

長田:
本当にすごい。私は転職する前に2か月ほど時間があったので、その時に取得しました。宅建の勉強で不動産の知識に触れられるので、入社する前の予習になりました。

岩男:
僕は入社してから取得したんです。宅建を取得するために、会社がバックアップしてくれるので助かりました。それから、宅建を取得すると毎月資格手当てがもらえる!

小安:
頑張った甲斐があって嬉しいですよね。

これからどんな後輩に
入って来てほしいと思いますか?

岩男:
人とコミュニケーションを取ることが好きで、素直な方に来ていただきたいです。この仕事は、交渉するにあたってコミュニケーション能力が必要です。人と話すことが得意でなくても好きであれば、どんどん成長できると思います。

水野:
そうですよね!成長できる環境だから、成長意欲のある人に来ていただけると嬉しいです。例えばですけど、体育会系の部活に所属していて「ほかの部員より結果を出して、なんとしてもレギュラーを勝ち取りたい!」という熱い気持ちのある方。当社は20代から管理職を目指せるし、実際に若くして管理職に就く人が多いんです。ほかの会社では体験できないスピード感で成長できると思います。

小安:
私は、女性の方に来ていただきたいです。以前は、この業界で女性が活躍できるとは考えていませんでした。でも、会社が機会を与えてくれ、入社9年で課長職に就けました。入社当時は、まったく想像していませんでしたけど。

長田:
そうそう。女性も働きやすい。お子さまがいらっしゃる方や出産を考えている方も、働きやすいと思います。ある程度は自分でスケジュールを調整できますし、サポートも手厚いですから。

どうもありがとうございました。